骨盤の歪みとは!

2017年05月16日

姿勢・骨盤を整えて根本から身体をかえていく世田谷区弦巻のつるまき整骨院です。

骨盤の歪み

骨盤は腸骨と呼ばれる左右の骨と腰の背骨の下にある仙骨の3つの骨で構成されています。

骨盤の歪みには大きく分けて

1.骨盤全体が傾いている

2.構成する3つの骨が乱れる

先ずは、このように考えることができます。

骨盤全体が傾いているとは、左右どちらかが上がって反対側が下がるなど左右での傾きや、前後に傾く骨盤の前傾や後傾、骨盤全体が左右どちらかに回旋しているねじれなどがあります。

左右に傾いている場合、左右のウエストラインに違いが出たり。反り腰と言われる状態は骨盤の前傾、背中が丸まった状態だと骨盤の後傾。骨盤の回旋があるとスカートなどが回りやすくなるなどがあります。

2の構成する3つの骨が乱れるのは、真ん中の仙骨と左右の腸骨は仙腸関節と呼ばれる関節を形成しています。他の関節に比べると大きく動く関節ではありませんが数ミリ程度の動きがあるため左右の腸骨がそれぞれ反対側に比べ前後に捻じれたり、開いたり閉じたりしている場合があります。また左右の腸骨のズレに合わせて仙骨も前後左右、回旋などの変化もあります。

このように骨盤の歪みには様々なケースがあり、矯正する際には正確に分析できているかで施術の効果は大きく違ってきます。

骨盤の歪みなどで気になる方はぜひつるまき整骨院の骨盤矯正でご自身の歪みのパターんを知ることから始めましょう!

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