フットサルで仲間の脱臼を整復

2017年05月18日

世田谷区弦巻のつるまき整骨院 院長の神保です!

私は身体を動かすことが好きなので休日にはスポーツをすることも多いです。この前は、趣味の1つのフットサルを2時間ほどやって良い汗をかいてきました!

メンバーの年齢層は25~63歳とかなり幅広いです!最年長の方は60代には見えない、だからフットサルが出来るのか、フットサルをしているから若く見えるのかは謎です!?ここだけの話、私が健康をサポートしているからだと思っています。(笑)

そんな仲間と楽しんでいる時、ハプニングが!強烈なシュートを弾いたキーパーがやばい!指が曲がらなくなった! 

指をみせてもらうと関節部がボコっ膨れている。本人はちょっと休めば大丈夫といいながら手で指を隠すが、周りはそれやばくない?折れてる?外れてる?アイシングだ!と騒いでるところでこれは私の出番だ。

この時点で、最初に痛いでもなく、動かせないでもなく、指が曲がらないと言ったことと関節部の膨らみから脱臼だろうと予想したので、

ちょっと診せて下さい と言って触診したら骨折はなくやっぱり脱臼だったので、ココの関節が外れていますね!(左第5指近位指節間関節掌側脱臼)

そして、同意を得てはめますね!と言って整復しました!

ポコッってハマった瞬間周りから オオッーーと拍手と歓声があがりました。

本人もおっ曲がる!痛くない!おっスゴイ!と喜んでもらえてよかったです。

今回の件は骨折が伴わない小指の脱臼だったので大した整復ではないので、拍手してくれたときはちょっと恥ずかしかったですが、皆からメンバーの中にいい先生がいてよかったと役にたててなによりでした。

なるべく私の出番がないよう怪我には気を付けて運動を楽しみたいですね。

<世田谷区弦巻のつるまき整骨院>